PROFILE
株式会社ハクトケ
鈴木 勇樹
SNSマーケティングをメインの事業に、LINE・Instagtamなどの運用と広告運用を組み合わせたマーケティング事業を行っております。
今回は、【株式会社ハクトケ】の鈴木社長に突撃インタビューしてきました！
まず今の会社を立ち上げた経緯を教えてください
機会損失に危機感を感じる出来事があったからです。
個人事業でやっていた頃、クライアント様の新規事業立ち上げの会議にマーケティング担当として参加する機会があったのですが、話が進んでいく中で、その日初めてお会いした方に『君、個人法人どっち？』と問われたことがあったんです。
その問いに『個人です』とお答えしたらその方は『個人かぁ』と少し残念そうな感じで…
そういうこともあり法人様と個人様では信頼には少し差があるのかなぁと痛感して、１％でも機会損失のリスクを回避するためにもという想いで、法人化したというのが会社を立ち上げた経緯です。
御社の商品・サービスについて詳しく教えてください
弊社は中小企業の皆さんにとって、広報PR事業部となれるマーケティング会社です。
具体的にはSNSマーケティングのメイン事業に、LINE、Instagramなどの運用と広告の運用を組み合わせたマーケティング事業を行っております。
創業時からSNSの領域専門に注力してきましたので、SNSに関する広告や制作物に関しては、ほぼ全てのご依頼をお受けできるのが弊社の強みでもあります。
御社の商品・サービスの強みを具体的に教えてください
弊社の強みはお客様に合わせたマーケティングの戦略を、完全オーダーメイドで提供できるというところです。
企画の立案から制作そして運用まで一気通貫でできるので、丸投げOK・一部の依頼OK、そして社内で完結させるための内製化というところもOKです。
幅広く対応できるところが弊社の強いところだと思っています。
どのような企業様からご依頼がありますか？
基本的にはブルーカラー系の不動産・建設・運送会社様ですね。
例えば運送会社様ですと、人手不足で困っていらっしゃったりするので、求人広告だけじゃなくて、SNSやLINEだったりインスタグラムを活用してもっと上手に人を募集していきませんか？というところを、企画の立案から制作運用まで幅広く対応しています。
不動産の場合は？
不動産の場合は基本的には不動産の仲介会社様です。
家を借りたい人だったりとか買いたい人というのをつなげる会社様があるんですけど、そういった方々にSNSを活用してお客様を集めます。
そこから『お問い合わせも獲得しますよ！』というところまで対応しているという感じです。
会社経営していて、一番嬉しかった経験を教えてください
やはりお客様に喜んでいただいたことが一番嬉しかったですね。
例えばYouTubeを出したおかげで採用につながったとか、インスタグラム・LINEを通じたおかげでお客様が来店してくださったとか、そういう結果にコミットできたところが一番嬉しいポイントです。
ちょっと話が変わりますが、YouTubeもやっているんですか?
はい、やっています！
ーどうやったらバズるの？みたいなことを教えてくれたり？
YouTubeでバズるというのは少し難しいですけど、特定のターゲットにお届けするというところは得意なのでそういう部分では貢献できると思います。
ー例えば私が今からYouTubeやりたいってお願いしたら？
全然全然、お任せください！
会社経営していて、一番苦しかった経験を教えてください
苦しかった経験は…今ですね。
毎日毎日苦しいです。
お客様のためにコミットしなきゃいけないし、もっともっと事業を拡大していきたいので、そこの従業員を雇うためにも売り上げを立てる。
やはり私自身がシビアにやらなきゃいけないというところが苦しいですけど、そこには私の全てがかかっているので、毎日毎日少しずつ一歩一歩乗り越えていければいいかなと思っています。
社長の「これだけは負けない」を教えてください
継続力です！
私の趣味が筋トレで、17歳の頃から8年間やっていて、筋トレって1年後に継続している方が4%で、96%がやめてしまうところを8年間続けてきているのでそこは強みなのかなと思ってます。
3年後のビジョンを教えてください
もう一言ですね。年商10億。
以上です。
すごいですね。実現するためには何を？
仲間をしっかり囲って、私は馬車馬の如く働く。
そして、目の前のお客様に対して貢献をしまくる。それだけです。
ちなみに10年後は？
年商100億です！
会社情報
株式会社ハクトケ HP
Instagram
さいごに
今回は株式会社ハクトケの社長、鈴木さんにお話いただきました。
とても熱い信念を持ち、お客様に寄り添ったお仕事をされるそんな素敵な社長さんでした！
鈴木さん、ご協力本当にありがとうございました！
TikTok
