みらい社会保険労務士法人
城 敏徳
わたしたちは専門家として、経営者様や人事労務の ご担当者様のお悩みやお困り事、誰に相談したら良いかわからないことまで、いつでも気軽に相談できる場所、そんな事務所を目指しています。
今回は大分市の小都市ながら西日本随一の規模を有するみらい社会保険労務士法人の城 敏徳代表に突撃インタビューをさせていただきました。
商品・サービスについて教えてください
一般的に社会保険労務士が行なっている社会保険・労働保険の手続き、労務管理に関する法律相談・就業規則・労使協定の作成、行政の調査立会、年金裁定請求等はもちろんのこと、各種労務管理相談、セミナー等にも対応してます。
御社の強みはなんですか?
社労士17名、一般事務50名体制なので、全ての社労士業務に対応できます。
また、その他大規模事業所への対応もできます。
この仕事をはじめたきっかけを教えてください
大卒後、健康保険組合で事務の仕事をしていましたが、もっときめ細かく労務管理関係の手続き等にお困りの事業者のお役に立ちたいと思って社会保険労務士の資格を取得しました。
それで独立して貢献することを選択し、現在に至ります。
これまでの経歴を教えていただけますか
大学卒業後、健保組合職員を経て30歳時に社労士試験合格、31歳時に独立しました。
独立当初からいろんな方の尽力もあり、顧問先も増えて現在約1000社から顧問契約をお預かりしてます。
会社を経営していて難しいことを教えてください
数年前までは、ハローワークに求人を出せば、多数の応募者があり、対応できていましたが、最近では社労士及び一般事務員含めて採用難であり、優秀な社員の採用ができてないのが1番の悩みです。
この仕事をしていて1番嬉しかったことを教えてください
大きな労働問題(問題社員の対応、ハラスメント対策、解雇の処理)が解決した時に社長等から大変感謝されたことですね。
代表のこれだけは負けない!というところはなんですか?
従業員のスキルの高さですね。
自分も最近は現場に出ることが少なくなりまして、社員の社会保険労務士から手続き等でこういう対応をしましたと報告があった時になるほどと感心した次第です。
3年後のビジョンを教えてください
定量的には従業員70名体制、売上3億円です。
定性的にはみんなが率先して行動する組織の構築ですかね。
これからの時代、若い人の意見を取り入れていかないと逆に時代遅れになるのでそれを防ぐためにも必要と思います。
そういう土壌を作っていくのが私の責務と思っております。
最後に今回インタビューを受けてみてどうでしたか?
なかなか自分の会社についてこういう質問をされる機会がなかったので、改めて、自身の会社について再認識できて良かったです。ありがとうございました。
会社情報
みらい社会保険労務士法人
最後に
本日は、みらい社会保険労務士法人の城敏徳代表にお話を聞かせていただきました。
創業当初のご苦労から今日、西日本一の規模の社会保険労務士法人にまで成長されたのは、間違いなくお客様視点に立った社会保険労務士法人業を真摯なまでに踏襲された城代表の人柄と熱い想いの賜物と感じました。
城代表、お忙しい中、インタビューの時間を作っていただきありがとうございました。